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雷報ブログ

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キャンプや登山のお守りに!突然の雷から身を守る⚡「雷報」— 60km先の落雷を検知

ようやく寒さが和らぎ、お出かけしたくなるシーズンになりました。
久しぶりにキャンプや登山に行きたいな~!という方もいらっしゃるかと思います。

そんなアウトドア派のあなたに気を付けてほしいのが雷。

キャンプ中の落雷

キャンプ中に、突然の雷雨!

登山中の落雷

登山中、急に雷の音が…

天気予報には無かったのに…

そんな経験はありませんか?

落雷は一瞬で命に関わる危険な現象です。特に山や広いフィールドでは、避雷設備がなく、適切な対応が求められます。

そこで役立つのが、**最大60km先の雷を検知できる「雷報」**です。
本記事では、「雷報」の技術と、アウトドアでの雷対策を解説します。

野外で雷が鳴った時の基本行動

  • とにかく安全な場所へ退避!
  • 退避が間に合わないなら「雷しゃがみ

雷報」は…

  • 最大60km先の雷を検知して警告
  • コンパクト&電池駆動で持ち運び簡単
雷報

1. アウトドアの雷対策に!最大60km先の雷を検知する『雷報』とは?

「雷報」は、高度な電磁波センサー技術を搭載し、最大60km先の雷を検知できます。雷が発生すると、その周囲に強力な電磁波が発生します。この電磁波をキャッチし、雷の発生地点と距離を分析することで、雷の接近を素早く知らせます。

雷報を使うと、どんなメリットがあるの?

雷の接近をリアルタイムに早く知ることで、避難時間を確保できます。雷雲の移動速度は時速 5~40km/時と言われています。雲の速度が速い場合、40km 時点で避難判断をしたとすると避難時間は 1 時間確保できることになります。

事前に天気予報をチェックしていれば不要じゃないですか?

特に山の天気は変わりやすく、予想外の荒天になることがあります。また、アクティビティに夢中になっていると逐一スマホでチェックなんてしないですよね。さらに、スマホの電波が届かない場合もあります。「雷報」を持っていれば、どこでも雷の接近をアラームで知ることができます。

荷物が増えるのは嫌なんですけど…

「雷報」はだいたい名刺サイズのコンパクト設計。重さも電池を入れても100g未満です。

「雷報」がないと…

ゴロゴロが聞こえてから慌てて避難!
安全な場所が遠いことも…。

泣いている子供

「雷報」があれば…

最大60km先の雷がわかるので、早めの準備が可能。

広場の家族

2. 雷の危険性を知ろう

雷のエネルギーは非常に強力で、一度落雷を受けると電流は約3万アンペア、電圧は1億ボルト以上にもなります。以下のような場所は特に危険です。

⚠️ 雷が発生した際に危険な場所

  • 開けたフィールドや高台
    → 人体が避雷針の役割を果たしやすい
  • 木の下
    → 樹木に落ちた雷が伝わり感電する危険
  • テント内
    → 雷が近づくと金属製のペグやフレームが感電源になることも

「雷報」を使えば、雷の接近を事前に知ることができ、安全な場所に避難する時間を確保できます。

3. アウトドアでの雷対策

雷が近づいたら取るべき行動

  1. 「雷報」が警告を発したら、すぐに行動!
  2. 建物や車の中に避難する(最も安全な選択肢)
  3. 避難場所がない場合は、低い場所にしゃがむ(雷しゃがみ:下記図参照)
    登山中の場合は山頂や尾根から離れ、乾いた窪地や溝にしゃがむ(参考:日本山岳会
雷しゃがみ説明
「雷報」取扱説明書より抜粋

NG行動(雷の危険を増す)

  • 木の下に逃げ込む(落雷の際に電流が伝わる)
  • テントやタープの下にとどまる(フレームが落雷を受ける可能性)
  • 高台で景色を楽しむ(落雷しやすい場所)

「雷報」があれば、雷の接近を事前に察知できるため、より余裕をもって避難できます。

4. まとめ:「雷報」でアウトドアをもっと安全に!

アウトドアやキャンプでは、雷は避けられないリスクの一つですが、「雷報」があれば、60km先の雷を事前に察知し、落ち着いて安全な行動を取ることが可能です。

安心してアウトドアを楽しむために、ぜひ「雷報」を活用してみてください!

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雷報の詳細はこちら

雷報の取り扱い説明書を見る